今回は鹿児島県霧島市で水道工事会社を経営されている社長様から事業資金調達に関するご相談を頂き、ファクタリング契約をさせて頂きました。
目次
ファクタリングを利用した理由
・工事の受注が減り資金繰りが悪化
水道工事業で資金調達
主要取引先からの受注が減ってしまったことで、キャッシュが回らなくなりファクタリングで資金調達を考えられたと教えて頂きました。
水道工事の受注が減ってしまった原因は、様々な影響が考えられますがやはり一番の原因は新型コロナウィルスだという事でした。
経費を見直して、削れるところは限界まで削ったそうですが、それでもキャッシュが上手く回らなかったそうです。
持続化給付金が振り込まれたことで一時は乗り切ったようですが、受注の減少が続いているため厳しい状況であると教えて頂きました。
ただ来月あたりからまとまった受注があるので、それまではファクタリングを利用して乗り切っていきたいという事でした。
日本政策金融公庫に融資の相談をしているそうですが、申込者が殺到しているためなかなか話が進まないようです。
また個人事業主という事で審査に落ちる可能性もあるかもしれないとも言われていました。
家賃支援給付金や鹿児島県の霧島市が行っている事業継続支援給付金を申請中という事でしたが未だに入金はないという事でファクタリングを決断されたそうです。
資金調達結果
地域:鹿児島県霧島市
業種:水道工事業
月商:70万円
債権買取額:50万円
手数料:9%
調達日数:即日
鹿児島県霧島市のS様、この度はファクタリングをご利用して頂き誠に有難うございました。