昨日、広島県福山市で建設会社を経営されている社長様へファクタリング契約をさせて頂きました。
建設業はファクタリングを利用される事が最も多い業界です。
広島県福山市に限らず建設業界は、資材や人件費を先払いし後日入金してもらえる場合が多いです。
建設業は一度の仕事で売り上げも多い
しかしそれにかかる原価も大きく原価を先払いしている企業であれば資金繰りが非常に厳しくなってきてしまいます。
また大きな仕事になれば原価も高くなり原価を先払いする為に資金調達が必要になってきます。
広島市で建設会社を経営されている社長様もそういった理由でファクタリングをご利用されたみたいです。
ファクタリングを利用すれば融資と違い手数料がかかってしまいます。
しかし早急に資金が必要な場合、銀行では融資までに１ヶ月程かかりますので間に合いません。
原価を先払いしなければならない建設業などにとっては資金ショートしかねません。
建設業界の中には工事終了後からさらに１ヶ月後に取引先から入金となるというケースもあります。
入金されるまで資材費や人件費を払っていかなくてはなりませんから資金繰りは大変です。
また建設業界は手形で支払いするケースもあります。
手形をもらっていても、万が一売掛先が倒産してしまった場合ただの紙切れになりかねません。
ファクタリングでリスクヘッジ
ファクタリングスマイルでファクタリングをする場合、売掛債権を売買した時点で売掛先が倒産しても事業主様に支払い義務は一切発生しません。
つまり償還請求権無しでファクタリングを利用する事が出来ます。
ファクタリングを利用する事によってリスクヘッジする事にも繋がります。
しかしながら頻繁にファクタリングを利用する事によって手数料倒れといった事態になる事もあります。
銀行融資とは違い最短で即日現金化できる代わりに手数料がかかってしまいます。
その手数料が企業の利益を超える事が続けば資金繰りはさらに悪化してしまいます。
一般的に言う「自転車操業」ですね。
こうなってしまうとファクタリングを続けなければ倒産といった事態になりかねません。
ファクタリング会社と慎重に経営相談しながら利用しましょう。
ファクタリングスマイルでは、経営者様の気持ちになってファクタリング契約をさせて頂いています。
心と心の繋がりがファクタリング契約にも繋がってきます。
そういった気持ちで広島県福山市の社長様へ資金調達のお手伝いをさせて頂きました。
今後ともファクタリングスマイルを宜しくお願い致します。