福島県いわき市の解体工事業者様から、つなぎ資金を調達したいというご相談を頂き、電子契約でのファクタリングをさせて頂きました。
目次
ファクタリングを利用した理由
・つなぎ資金
・人件費
新型コロナウィルスで現場がストップ!
福島県いわき市で主に住居やビルの解体を行う社長様は、新型コロナウィルスの感染者が現場で出てしまったということで解体工事を中断しなければならなくなったと言われていました。
一時は感染も収まったかのように見えましたが、Go To トラベルキャンペーンなどの影響もあり、過去最多の感染者が出ています。
東京都ほどの感染者は出ていませんが、福島県いわき市でも感染者が出ています。
数日前に従業員の方がGo To トラベルキャンペーンを利用し、東京に遊びに行ったときにどうやら感染してしまったようです。
従業員の感染が発覚すると同時に発注者の売掛先から工事の中断を要請されてしまったようです。
その間に必要なつなぎ資金をファクタリングで調達したいという事でした。
12月に入り、コロナの影響で現場がストップしてしまったり、取引先の倒産で売掛金を回収できなかったという相談が増えてきているのが現状です。
売掛金を早期資金化することは、つなぎ資金を確保するためでもありますが、「売掛先の倒産」といった万が一に備えてリスクヘッジをするという事にも繋がります。
また赤字決算でもファクタリングなら事業資金を調達することが可能になります。
資金繰りでお困りの際は、即日資金調達も可能なファクタリングをご活用ください。
資金調達結果
地域:福島県いわき市
業種:解体工事業
平均月商:500万円
債権買取額:480万円
手数料:6.0%
調達日数:2日
埼玉県さいたま市の株式会社Y建設様、この度はファクタリングをご利用して頂き有難うございました。