今回は鳥取県鳥取市で大工工事会社を経営される社長様から、外注費の支払いが間に合わないといったご相談を頂き、ファクタリング契約をさせて頂きました。
目次
ファクタリングを利用した理由
・融資の審査に落ちてしまい外注費の支払いが間に合わない
大工工事業で資金調達
鳥取市の大手工務店やハウスメーカーが主要取引先なので比較的受注は安定しているという事ですが、資材費や外注費が先払いになるため現金を残すことが難しいという事でした。
経済産業省の持続化給付金や家賃支援給付金の申請方法を調べてみても、前年比で50%も売上が半減していないため対象外だったという事でした。
次に日本政策金融公庫に融資の相談をしたところ、審査には通ったようですが融資実行までには時間がかかると言われ、いつ振り込まれるか分からないのであれば、つなぎ資金として資金調達が確実なファクタリングの利用を決めたと教えて頂きました。
持続化給付金や家賃支援給付金の対象外であったり、融資の審査に落ちた、もしくは融資までのつなぎ資金としてファクタリングは活用できます。
資金調達結果
地域:鳥取県鳥取市
業種:大工工事業
月商:180万円
債権買取額:180万円
手数料:8%
調達日数:2日
鳥取県鳥取市の株式会社R工務店様、この度はファクタリングをご利用して頂き有難うございました。