今回は福岡県北九州市で建設会社の社長様から資金調達に関するご相談を頂き、ファクタリング契約をさせて頂きました。
目次
ファクタリングを利用した理由
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、大手ゼネコンの工事がストップしたことで運転資金がショートしてしまうということでした。
ゼネコンの工事がストップしても、多くの建設業では材料費や外注費・人件費を先払いしなくてはなりません。
また請負工事代金が大きかったことで先払いしなくてはならない経費も比例して、資金繰りを圧迫させる要因になったということです。
日本政策金融公庫に融資の相談をしたようですが、同じような境遇の建設会社や感染症の影響を受けた事業者が殺到しており、融資の実行がいつになるか分からないと言われたそうです。
税理士に相談したところ、売掛債権を売却して資金調達ができるファクタリングの存在を教えて頂いたということでした。
最初に社長様からご相談を頂いたとき、本当にこういったサービスで事業資金を調達できるのかと半信半疑でしたが、弊社のファクタリングサービスを詳しく説明させて頂いたことで不安も解消され、安心して契約ができたと言って頂き弊社としても嬉しく思います。
まだファクタリングで事業資金を調達できるということをご存じでない事業者様も多いと思います。
そういった事業者様に少しでもファクタリングの存在を知って頂き、「融資が無理ならファクタリング」と言って頂けるサービスを今後も提供させて頂きたいと思います。
資金調達結果
地域:福岡県北九州市
業種:建設業
月商:1500万円
債権買取額:800万円
手数料:5%
調達日数:1日
福岡県北九州のK工業様、この度は誠に有難うございました。