オンカジのスロットの中でも、その高い爆発力で人気を誇る「ブックオブデッド(Book of Dead)」。
ですが「遊んでみても、なかなか勝てない…」という方も少なくないはず。
今回は、ブックオブデッドのスペックから必勝法まで、徹底的に解説します!
まずはオンカジに登録する前に、無料でブックオブデッドのスロットをプレイして感覚を掴んでみましょう!
※18歳以上であることを確認して無料プレイを行ってください
ブックオブデッドのデモスロットを体験
ブックオブデッド(Book of Dead)とは
ブックオブデッドは、Play’n GO (プレインゴー)社が提供する、3列×5リールのスロットです。
ライン数は最大10ラインで、プレイヤー自身が指定できます。
プレイヤーは、死後に冥界を渡り無事に成仏するための極意が載った「死者の書(ブックオブデッド)」を求める探検家となります。
絵柄シンボルは主人公である探検家、ツタンカーメン、アヌビス神、オシリス神の4種類。
加えて、トランプのスートのシンボルが5種類です。
爆発力のあるフリースピンと、配当が最大で4倍になる「ギャンブル(ダブルアップ)」を備えているのが特徴です。
その爆発力から高額な配当を出した実績もあり、非常に人気のスロットです。
ブックオブデッドのスペック
メーカー | Play’n Go(プレインゴー) |
---|---|
ペイアウト率(RTP) | 96.21% |
オートプレイ | 100Gまで可能 |
最低ベット | 0.01ドル |
最高ベット | 100ドル |
画面説明
① 現在保有しているコインの枚数
② コインバリュー(1コインの金額)の設定(0.01ドル~2ドル)
③ 1つのペイラインに賭けるコインの枚数(1~5コイン)
④ ペイラインの設定(1~10ライン)
⑤ 1スピンさせるのにかかるコインの枚数
⑥ ベット(現在の賭け金額)
1ゲームでスピンするのに掛かる金額は「②コインバリュー×③コイン数×④ペイライン」となります。
そのため、コイン数と賭け金額は一致するとは限らないので注意が必要です。
現在、自分が何ドル賭けているかを知りたい場合は、⑥のベットを見てください。
他にも、右下の「オートプレイ」ボタンを押すと、自動でスピンしてくれます。
いちいちボタンを押すのが面倒な場合や、結果を早く知りたい方はぜひ押してみてください。
基本的な遊び方
コインバリュー、1つのペイラインに賭けるコインの枚数、ペイラインを設定し、水色の「スピン」ボタンを押すことで、スロットが始まります。
通常のオンラインスロットと同様、ペイライン上に図柄が揃えば配当がもらえます。
3つのスキャッターシンボルが揃うと、フリースピンを獲得できます。
フリースピン開始前に1つのシンボルが選択され、そのシンボルが2つ、または3つ以上出現すると、シンボルが拡大して賞金を獲得できます。
さらに、フリースピン時にスキャッターシンボルが出現することで、フリースピンが10ゲーム上乗せされます。
また、ブックオブデッドには「ギャンブル」機能が搭載されており、配当金が出た場合に利益を確定するかギャンブルするかを選択できます。
外れると獲得金額はゼロになってしまいますが、当たれば高配当が期待できます!
配当とペイライン
ペイライン
ブックオブデッドのペイラインは、縦3列・横5列のグリッドで構成されています。
構成は、画面上の「配当表」をクリックすることで確認できます。
配当表
上記図の一番左リッチワイルド(イケメン男性)の図柄をペイラインに5回連続で当てると、驚異の5,000倍の配当を得ることができます。
シンボルは、絵柄シンボル5種類、トランプのスートのシンボル5種類の計10種類。
トランプのスートのシンボルは、低配当かつ最低でも3つ揃わないと配当がもらえませんが、絵柄シンボルは高配当なうえに、2つ揃えば配当がもらえます。
「死者の書(ブックオブデッド)」だけは例外的に配当が低く設定されているのですが、死者の書はその代わりに、ワイルドシンボルやスキャッターシンボルという重要な役割が与えられています。
払い出し
有効にしているペイラインに沿って決まった枚数の絵柄が揃えば、払い出しが発生します。
たとえば、絵柄シンボルが3つ、ペイラインに揃えば、100コインを獲得できることになります。
また、1つの画面上で、複数のペイラインに決まった枚数の絵柄が揃えば、それぞれのペイラインでコインを獲得することができます。
これは、同じ絵柄が複数のペイラインにまたがっている場合でも同様に発生します。
たとえば、さきほどの例で挙げた絵柄シンボルの1つが、別のペイラインでも3つ揃っていた場合、合計200コインを獲得できることになるのです。
ワイルドシンボル
ワイルドシンボルとは、ポーカーなどでいうジョーカーのように、どのシンボルにも対応する万能の絵柄です。
さきほども挙げたように、ブックオブデッドにおけるワイルドシンボルは「死者の書(ブックオブデッド)」です。
絵柄シンボルの中では極端に配当が低い死者の書ですが、死者の書はスキャッターシンボルとしての役割も持っています。
スキャッターシンボルとは、所定の数が出現さえしていれば、ペイライン上に並ばなくても配当を得られる絵柄です。
さらに死者の書は3つ揃うと、10回のフリースピンに突入することができるのです。
ブックオブデッドはギャンブル機能が目玉として語られがちですが、このスキャッターシンボルを揃えることで発生するフリースピンも、プレイヤーを魅了してやまない理由の一つです。
通常演出「ギャンブル」
ブックオブデッドには「ギャンブル(ダブルアップ)」機能が搭載されています。
これは、賞金を倍増させることができる機能です。
なお、ギャンブルは賞金が発生した場合のみ利用することができます。
ゲーム時にペイラインに絵柄が揃い、賞金が発生すると、真ん中下の「マックスベット」と表示されていたボタンが「ギャンブル」という表示に変わります。
これをクリックすると、ギャンブルゲームが始まります。
ギャンブルゲームが始まると、裏返しになったトランプが1枚、画面に表示されます。
自動で賞金が全ベットとなり、トランプの色当て(配当2倍)とスーツ当て(配当4倍)のゲームが表示されます。
色当ての場合は赤か黒、スーツ当ての場合はハート、スペード、クラブ、ダイヤのいずれかを選択します。
正解の場合は賞金が倍増し、賞金の獲得かゲームの続行を選択することができます。
不正解の場合はゲームが終了します。ギャンブルは最大5回続行することが可能です。
賞金がどんどん倍増していくのを見るのはとてもワクワクしますね!
通常ゲームで、小役ばかり引いてなんだか味気ない…と感じた時にチャレンジしてみると、ローリスクハイリターンで賞金を狙えるのでおすすめです。
フリースピン
死者の書が3つ揃うことで、10回のフリースピンに突入します。
スキャッターシンボルでもある死者の書は、ペイラインに関係なく、画面上に3つ出現すればフリースピンが獲得できます。
フリースピンが開始する際、死者の書の内容が画面全体に表示されます。
ページの左側に死者の書以外のシンボルがランダムで1つ表示されます。
選ばれたシンボルがスートだった場合、そのスートのシンボルが3つ以上出現した時、絵柄の縦一列はそのシンボルとなります。
また、絵柄シンボルの場合は2つ以上出現した時に、絵柄の縦一列が全て選ばれた絵柄に変化します。
通常であれば、左から連続して同一シンボルを揃えないと配当にならないのですが、ボーナスシンボルは、何処に出現してもコインを獲得することができるのです。
フリースピンの上乗せ条件
フリースピン中にふたたび死者の書が3つ揃うことで、フリースピンのゲーム数はさらに10回上乗せされます。
フリースピン中も死者の書が出現しないか注意深く観察していると、ワクワク感が倍増すること間違いなしです!
ブックオブデッドの確率
上のスペック表にも記載したとおり、ブックオブデッドのRTPは96.21%です。
RTPとは、プレイヤーが賭けたベット額のうち、どれだけの金額が配当として還元されるかを表しています。
ビデオスロットの中には、99%以上のRTPを備えている機種もあるため、ブックオブデッドのRTPはどちらかといえば平均的、あるいはやや平均以上の数値といえるでしょう。
それでも、遊び方によっては十分に高配当を期待できる機種です。
ブックオブデッドでよくある質問
ワイルドとスキャッターが同じ「死者の書」というシンボルなのは何故ですか?
ワイルドとスキャッターのシンボルが同じ場合、シンボルが1つ少ない分、スキャッターやワイルドの出現確率が高まるという利点があります。
また、フリースピンを搭載したスロットではこれらのシンボルが1つにまとまっていることで、非常にハイペースな展開となるので、ペースの早さを求めるプレイヤーにはぴったりといえるでしょう。
フリースピン発生中に、より多くのフリースピンを獲得することは可能ですか?
前に述べたとおり、フリースピン中に死者の書が再び3つ揃うことでフリースピンを再び獲得することが可能です。
ただし、獲得できるフリースピンの回数は10回と決められており、それが増えることはありません。
ペイラインは何ラインがオススメですか?
ペイラインの本数は賭けるコインとの兼ね合いではありますが、やはりMAXの10ラインで挑むことをおすすめします。
ペイラインを減らして高額を賭けた結果、有効にしていなかったラインで絵柄が揃ったとき「もっとペイラインを増やしておけば…」と後悔することもあるでしょう。
そうならないように、ペイラインは10ラインに設定しておくと安心です。
ブックオブデッドで勝つための攻略法
ブックオブデッドで勝つには「フリースピンとギャンブル機能をいかにうまく利用するか」というところが重要になります。
もちろん、これらの要素を利用しなくても賞金を得ることは可能です。
しかしながら、無料で10回スロットを回せるフリースピンや、当たれば賞金が何倍にも膨れ上がるギャンブル機能は、より高い賞金を得るには積極的に利用していきたい要素です。
とはいえ、フリースピンボーナスを獲得できるか、ギャンブル機能でどこまで賞金を倍増させることができるかは運次第なので、ブックオブデッドは確実に賞金を稼ぐというよりは自分の運を楽しむゲームだと認識した方がよいでしょう。
また、ブックオブデッドはペイラインの本数や1ラインのベット額を調節できるゲームなので、ゲームの流れを読んでうまく調節すれば、利益を最大限に高めたり、逆に損失を最小限に抑えたりすることができます。
ぜひ試してみてください。
ブックオブデッドが遊べるオンカジ5選
オンカジスロットでとても人気のあるブックオブデッド(Book of Dead)は、どこでプレイするかも重要になります。
なぜならオンカジによってRTP(ペイアウト率)が変わるからです。
下記で紹介しているオンカジは、RTPも高くお得にプレイできるのでおすすめです。
コニベット
オンカジのイメージを覆すような、ゆるくて可愛らしいキャラクターがお出迎えしてくれるコニベット。
コニベットの大きな特徴は、プロモーションの豊富さ。
毎日入金することで得られるチェックインボーナスや、各VIPレベルに設定されているベット額をクリアすることでVIPレベルが上がっていき、さまざまな特典がもらえるVIPプログラムなど、カジュアルプレイヤーからハイローラープレイヤーまで楽しめる工夫がなされています。
他にも、突発的なイベントボーナスやフリースピンボーナスなど、毎日なにかしらのプロモーションがあるといっても過言ではありません。
ベラジョンカジノ
オンカジの代表格として名高いベラジョンカジノ。初心者でも始めやすく、長く楽しむことができるオンカジです。
ベラジョンカジノの魅力といえば、圧倒的なイベント数。毎月なにかしらのイベントを行っており、プレイヤーを飽きさせません。
また、日本限定トーナメントも数多く行っており、日本人プレイヤーをよりワクワクさせてくれます。
さらに、ベラジョンカジノには日本人スタッフがいるので、遊んでいる中で何か困った時には安心して頼ることができるのも、魅力の一つといえるでしょう。
ラッキーニッキー
ラッキーニッキーは2017年にスタートしたオンカジで、キュートなアニメ調のキャラクターが案内してくれます。
ラッキーニッキーの大きな特徴は、フリースピンボーナスの引き出し条件がないこと。
フリースピンで獲得した勝ち分をそのまま引き出すことができるので、利用しない手はありません。
また、ラッキーニッキーでしか遊べないゲームがあることも大きな特徴の一つです。
GVG社のゲームプロバイダーはラッキーニッキーが独占しているため、「Ninja Master」などのゲームが遊べるのは、日本ではラッキーニッキーだけです。
コンクエスタドールカジノ
2021年に新しく誕生した、ボンズカジノとも姉妹サイトとなっているコンクエスタドール。
コンクエスタドールカジノの大きな特徴は、登録直後から5回まで利用できる入金ボーナス。
最大ボーナス額は2,500ドルで、日本円にして約25万円という大盤振る舞いです。
また、リベートボーナスやキャッスバックボーナスというプレイヤー特典も見どころの一つ。
レベルを上げていくごとに還元率が大きくなっていき、「コンキスタドール×クエスト」というテーマにぴったりの、冒険心に火を付けてくれます。
常にワクワクしながらオンカジを楽しみたい、という方にぴったりです。
ブックオブデッド(Book of Dead)で一攫千金を狙おう!
ギャンブル機能に代表される、ハイリスクハイリターンなゲームが楽しめることが特徴のブックオブデッド。
ただ回すだけの通常のスロットと違い、ゼロか大当たりかのギャンブルゲームを楽しむことで、ワクワク感を何倍にも膨れ上がらせることができるのは、他のスロットにはない大きな魅力です。
コツコツ少しずつ稼ぐよりも「一攫千金を狙う」というロマンを追い求めたい方に、まさにぴったりのスロットです。
どのスロットで遊ぶか迷った時は、ぜひ、ブックオブデッドを遊んでみてください!
プレイヤーの口コミ・レビュー