今回は京都府京都市で印刷会社を経営されている社長様から事業資金調達に関するご相談を頂き、ファクタリング契約をさせて頂きました。
ファクタリングを利用した理由
・イベント企画会社からの発注が激減
・融資審査に通らない
・従業員の給与確保
連日新型コロナウィルス感染拡大影響で飲食店などは自粛を要請されていますが、印刷業界もその煽りを受けている業種です。
例年であれば毎年行われるイベントやお祭りに使用される、パンフレットやポスターの発注がありましたが、今年はそのほとんど中止になり去年に比べ売り上げも50%を下回った月もあったようです。
メインバンクや国金の審査にも落ちたことで資金繰りは悪化してしまったそうです。
持続化給付金や、その他の給付金など申請したそうですが、書類に不備がありスムーズに進まないということも嘆いていました。
ネットやスマホの取り扱いに慣れていない経営者向けに相談窓口もあるようなんですが、連日込み合っているため相談に行って感染しても怖いので未だに申請が完了していないということでした。
京都市で印刷会社を経営される社長様は、一日でも早く事業資金を確保し、外注費や人件費に利用したいということでファクタリングの利用を決めたようです。
印刷業界の現状
今年に入り、相次ぐイベントの中止によりパンフレットやポスターの発注が激減したことで、資金難に陥る印刷業者も多いと言われています。
そういった状況ですが自粛要請が緩和になり少しずつ発注も増えてきたという業者も存在しています。
ですが未だに新型コロナウィルスの影響で、経営状況が改善されない企業様はとても多いのが現状と言えます。
また、給付金の申請方法が分からずそのまま放置している経営者様も少なくありません。
持続化給付金に関しては電話をはじめ、LINEアプリでの対応も行っているので、申請方法や受給対象なのか知りたい場合、一度確認してみることをお勧めします。
またファクタリングスマイルでも、資金繰りに悩む経営者様のお力になれるよう、持続化給付金についてのアドバイスも行っているのでお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。
資金調達結果
地域:京都府京都市
業種:印刷業
月商:300万円
債権買取額:150万円
手数料:7%
調達日数:2日
京都府京都市のW企画様、この度はファクタリングをご利用して頂き誠に有難うございました。