福岡県福岡市のレディースクリニック様から、コロナの影響もあり資金繰りが悪化してしまい早急に運転資金を調達したいといったご相談を頂き、医療ファクタリングをさせて頂きました。
ファクタリングを利用した理由
・クリニックの賃料
・従業員の給与や器具のリース代金
開業間もないクリニックは資金難に陥りやすい
産婦人科に限らずクリニックを開業するにあたり、大きな借り入れをしているため資金繰りが厳しい医院は多いです。
ですが、家賃や人件費、機器のリース費など運転資金の支払いを遅らせることはできません。
また、診療報酬が国保や社保から支払われるサイトが2ヵ月先という事も、運転資金が不足してしまう原因の一つです。
多額の借り入れをしているクリニックでの損益分岐点は約10年と言われており、今回ご相談頂いた福岡市のレディースクリニック様は開業して3年未満ということを考えると黒字経営はまだ先になってしまうと考えられます。
さらに産婦人科ということもあり、感染症を懸念して来院者が減ってしまったことも資金不足に陥った原因です。
日本政策金融公庫からの借入額も大きく、追加融資は難しいとも言われていました。
クリニック仲間に相談したところ、診療報酬債権を売却して資金調達ができる医療ファクタリングの存在を教えてもらったそうです。
医療ファクタリングを利用することで、通常2ヵ月遅れで入金される診療報酬債権も最短即日で現金化することが可能になります。
また医療ファクタリングは借り入れにならないため、今後の融資に悪い影響を及ぼすこともありません。
診療報酬が本来の期日よりも早く入るので、キャッシュフローも改善されるといったメリットもあります。
一般的に一週間程度かかってしまう医療ファクタリングですが、ファクタリングスマイルでは最短即日での買取が可能になります。
資金繰りにお悩みのクリニック様は、診療報酬を早期資金化できる、医療ファクタリングをご活用ください。
資金調達結果
地域:福岡県福岡市
業種:レディースクリニック(産婦人科)
平均月商:600万円
債権買取額:580万円
手数料:2.8%
調達日数:即日
福岡県福岡市のSクリニック様、この度は医療ファクタリングをご利用して頂き有難うございました。